唐津市議会 2022-03-11 03月11日-07号
こうした問題を解消するためにも、畜産や農業から出る廃棄物などを地域の有機資源として有効に活用し、環境に配慮した持続性の高い農業、いわゆる資源循環型農業、SDGsへの取り組みが進むよう支援をお願いをして、私からの一般質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。
こうした問題を解消するためにも、畜産や農業から出る廃棄物などを地域の有機資源として有効に活用し、環境に配慮した持続性の高い農業、いわゆる資源循環型農業、SDGsへの取り組みが進むよう支援をお願いをして、私からの一般質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。
ゆめファーム全農SAGAでは、令和元年12月からキュウリの栽培を行っておられますが、他のゆめファームとは異なり、隣接するごみ焼却施設からの二酸化炭素や余熱を利用する資源循環型農業に取り組んでいるという特徴がございます。
御承知のとおり、近年はこれまでの化学肥料中心の農業から資源循環型農業への転換が求められており、それに加え、肥料の高騰が農家の経営を圧迫している現状から、その対策といたしまして、JAでは土壌分析を行い、成分施肥による肥料投入量を抑える、そういう効果的な施肥を図ることを推進されているところでございます。
前年度比較で2,249千円の減ということになっておりますが、昨年は耕畜連携資源循環型農業推進事業というようなことで機器の購入があっておりましたので、その分が減になっております。 次に、6目の土地改良費でございます。本年度予算額で273,556千円、比較で64,816千円の減ということになっておるわけでございますが、19節の負担金、補助及び交付金といたしまして、272,767千円お願いしています。
農作物にとりましては、有機堆肥は欠かせないものでございまして、先日も中川議員さんのご質問もございましたけども、資源循環型農業、減農薬農法を推進する上からも、栽培に必要なものと考えております。ふん尿はリサイクル資源活用として継続されるものと考えます。
といったものはですね、畜産堆肥を嫌うたばこの種まきのですね、育苗床に利用できるというふうなことでですね、集めた松葉をですね、わらなどと一緒に発酵させてですね、畑に投入するということで、畑がやせるのを防ぐという役割を果たしているわけでございますけども、国有林のことではございませんけども、相賀の松葉についてですね、これは市が管理をしているわけですので、市の立場で説明ができるわけですが、化学肥料を控えたですね、資源循環型農業
農林水産業費の補正は、資源循環型農業を推進するため、堆肥散布機の導入に対する補助金、ため池等整備事業等の県営事業負担金、小規模土地改良事業費補助金等をそれぞれ追加するものであります。 商工費の補正は、観光客船「にっぽん丸」が本市へ初寄港することに伴い、歓迎式典を開催するための経費を追加するものであります。
飼料作物作付につきましては、耕畜連携による環境に配慮した資源循環型農業の取り組み。それから、担い手の育成及び担い手への土地利用の集積推進などであります。先ほど申しましたとおり、これらを今年度検証いたしまして、さらに来るべきステップアップを18年度までに何とか図っていくために見直し作業があれば、その結果を見ましてやっていきたいというふうに考えております。
上場地域の資源循環型農業の取り組み方法についてということで質問をさせていただきます。私は畜産振興の対策の中で昨年の9月議会で一部質問をいたしましたけれども、これは、この問題は全国的な農業政策推進上でも非常に大きな問題になっております。
ところで、今回新規に補正予算化された肥育素牛の生産拡大を図るため、肉用繁殖牛の飼養規模の拡大と耕種農家と連携した資源循環型農業の推進に必要な機械、施設の整備を行う農業者が組織する団体に対して補助する事業であると概要説明がなされましたが、具体的に事業の内容のご説明をお願いいたします。
国においては、家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律を制定し、家畜排せつ物について野積みや垂れ流し等を規制して、また適正な管理のもと堆肥を生産し、それを農地に還元して土づくりに積極的に活用するなど、家畜排せつ物を有効利用し、資源循環型農業を一層推進することとなりました。